2023年11月23日、中国・重慶の小児病院 (CFOTO/Future Publishing via Getty Images)

【プレミアム報道】中国共産党、“謎の肺炎“を隠蔽 「何一つ信用できない」米議員ら批判

4年前の新型コロナウイルスを彷彿とさせる感染症が再び中国本土で蔓延し、国民は先の読めない状況を前に、無力感にさいなまれている。子供を中心に“謎の肺炎”が感染拡大するなか、大勢の患者が病院に押し寄せている。

病院の待合室や廊下は患者で埋め尽くされ、待ち時間が12時間を超えることも珍しくない。ある北京市民は1800番台の番号札の写真をシェアした。つまり、この患者の前に1800人以上の患者が診察を待っていることを示している。

北から南まで、子供たちの呼吸器疾患による入院が急増しているため、教室は閉鎖され、保健当局は体調不良を感じた教師や生徒たちに自宅待機を呼びかけるアナウンスを次々と発表している。

▶ 続きを読む
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
米国南西部を襲う歴史的干ばつにより、コロラド川流域のミード湖やパウエル湖の水位が激減。数千万人の水供給や電力、観光業が危機に瀕する中、連邦政府の新たな規制と現場の模索、将来への希望を描く
チャーリー・カーク暗殺事件から1年。予備審問で示された物証や通信履歴、単独犯説を裏付ける検察側の主張を整理し、陰謀論の検証や弁護側の対抗策、ユタ州における死刑適用の現実的な見通しまで詳しく解説
幼少期の難病を食事で克服した創業者が、独自の分散型配送網で米国の有機食品流通を変革する「アズール・スタンダード」の軌跡。土壌再生と食の安全に懸けた一家の不屈の挑戦を描く
中国経済の減速が深刻化している。不動産市場の急落や消費低迷、デフレ圧力が強まるなか、債務残高は対GDP比で300%を突破。従来の投資主導策が限界を迎えるなか、当局が活路を託す先端技術・AI戦略の行方を追う