米中関係の安定、国際社会にとっても極めて重要=松野官房長官
Shinichi Uchida
[東京 16日 ロイター] – 松野博一官房長官は16日午前の記者会見で、米国と中国が国防当局間の実務会合を含め軍同士のハイレベル対話再開で合意したことに関連して「米中両国の関係の安定は国際社会にとっても極めて重要」と述べた。日本として米国との強固な信頼関係のもとで様々な協力を進めつつ、中国に対し大国としての責任を果たしていくよう働きかけていきたいと語った。
一部で調整中と報じられている日中首脳会談に関しては、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の機会を含めて、現時点で何ら決まっていないと答えた。
関連記事
台湾の桃園市で、台湾人を高収入の仕事で誘い、中国へ移送して臓器を摘出しようとしたとされる越境人身売買事件が摘発された。被害者3人は住宅に監禁され、港から中国へ送られる計画だったが、警察が移送前に阻止した。
サウジアラビア・エネルギー省当局者は9月11日、国営メディアに対し、「東西パイプライン」(East-West Pipeline)が攻撃を受け、当局がリヤドとメディナ地域にあるパイプラインを閉鎖したと明らかにした。この攻撃で複数人が負傷し、市場でも懸念が広がっている。
米同時多発テロから四半世紀。ロンドン、パリ、エルサレム、そして東京など世界各地で追悼式典が執り行われ、同盟諸国が当時の犠牲者を悼むとともに、国境を越えて紡がれた連帯と自由を守る誓いを新たにした軌跡を追う
中共の情報収集が、工作員中心から企業、ドローン、サイバー空間を利用する「分散型」へと広がっている。米国で相次いで明らかになった事例と、防諜当局が警戒する新たな情報網の実態を追う
北朝鮮は9月12日早朝、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル数発を発射した。日米韓による共同訓練フリーダム・エッジが終了した翌日の発射となる