獄中見聞…尖閣諸島に近づく中国漁船には 消えていくウイグルの人々 友好人士の6年間
40年に渡り日中友好の架け橋をになってきた日中青年交流協会の元理事長、鈴木英司氏。突如スパイ容疑で拘束され、積年の信頼は裏切られる形で終わりを告げた。中国共産党の敏感な問題に巻き込まれ、6年も拘束されることとなる。大紀元は今年、同氏に独占インタビューし、その獄中見聞を伺った。
2013年12月、鈴木氏は北京で在日本中国大使館の元参事官である湯本淵(タン・ベンユァン)氏と会食を行った。湯氏はその時、日本での外務を終えて北京に戻り、中央党校に在籍していた。食事の席で、鈴木氏は湯氏に、北朝鮮の金正恩委員長が叔父の張成澤氏を処刑した件について知っているか尋ねたが、湯氏は「知らない」と答えた。
この会食の会話が、数年後に牢獄送りになるとは、二人とも全く予想していなかった。
関連記事
反体制派の陳思明さんが語る「六四」追悼への弾圧。中国からカナダへ亡命した後、中共による国内外への抑圧の実態について暴露した。
新疆ウイグル自治区の警察官だった男性が、ドイツ滞在中に亡命し、中国当局によるウイグル人弾圧の実態について証言した。ほぼ毎週のように被拘束者が死亡し、十分な医療もなかったと明かしている
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
四川省の嘉州・成都女子刑務所にて、2025年末までに少なくとも56人の法輪功学習者が迫害により死亡した。拷問や虐待の実態が明慧ネットにより暴露され、中国社会民主党の劉因全主席は「反人類罪」として強く非難している