米ニューヨーク・タイムズ・クライメート・フォワード・サミット2023に出席したビル・ゲイツ氏。2023年9月21日撮影 (Photo by Bennett Raglin/Getty Images for The New York Times)

ビル・ゲイツ氏、「気候変動に関する誇張」が多いと認める

米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、これまでの気候変動に関する発言を一部軌道修正し「気候変動に関する誇張がたくさんある」と発言した。

ゲイツ氏は19日に行われた「アースショット賞イノベーション・サミット2023」に出席し「気候変動に関する誇張がたくさんある。気候変動により地球が終わることはない。だから地球は大丈夫だ」と述べた。一方、ゲイツ氏は「誇張」についての具体的な例は挙げなかった。

また数日後に行われたニューヨーク・タイムズ紙のイベントでも、「(気候変動は)人類への影響はあるが、地球への影響はそれほど大きくない」「温帯の国に住めなくなることはない」と楽観的な見解を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している
米国の新規失業保険申請件数が19万4千件に減少し、約57年ぶりの低水準に迫った。企業の採用活動は低調だが、解雇も少なく、雇用市場は底堅さを維持。イラン戦争による経済への影響が懸念されるなか、「採用も解雇も少ない」状況が続く
米国人の33%が、死刑執行に失敗した死刑囚への再執行を支持。一方、39%は終身刑への減刑を支持した。テネシー州では薬物注射による死刑執行に失敗し、受刑者が生還する事例が発生。死刑制度のあり方が改めて問われている
中国共産党がSNSの偽アカウントを使い、米国社会の分断をあおっていると米上院議員が警告。法輪功や神韻芸術団を標的とした偽情報工作、米国政治への介入疑惑が浮上している。専門家は規制強化を求め、米司法省も越境弾圧への取り締まりを進める
米国で新型合成オピオイド「シクロルフィン」が流行。フェンタニルを上回る強い毒性が指摘され、2025年7月~26年2月までに少なくとも55人が死亡。既存の薬物検査で検出が難しく、警戒感が高まっている