「史前文明のベールを剝がす」(e.matsuoka / PIXTA)
「先史文明のベールを剝がす」

進化論、最大の嘘 中国のでっち上げ「長い尾羽を持つ恐竜」(下)

(続き)

SARS (Severe Acute Respiratory Syndrome重症急性呼吸器症候群)のパンデミックの時、中国疾病予防センターのウイルス学の首席研究員であり、中国工程院の院士でもある洪涛氏は、2003年2月18日に研究成果を発表しました。SARS患者の剖検肺サンプルからクラミジア(性感染症)が発見されました。

CCTVや新華社などの権威あるメディアは迅速に報道し、「SARSの病原体は基本的にクラミジアである」と報じ、その後、クラミジア説は「SARSは恐ろしいものではない」、「既にコントロールされている」という公式の「医学的証拠」となりました。

▶ 続きを読む
関連記事
Brenda Goh [武漢(中国) 22日 ロイター] - 防護服、二重のマスク、フェイスシールドを着用したデュ・ミンジュンさんは、ある朝、武漢郊外にあるアパートの1室を訪れ、マホガニー製のドアをノックした。 マスクを1枚着用した男性が、ドアを少しだけ開いた。デュさんが心理カウンセラーであると自己紹介すると、彼は突然ワッと泣きだした。 「もう我慢できない」と男性は言う。50代と思われるこの男性は
唾液に含まれる特定のタンパク質に、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の新たな感染を防ぐ働きがあることが、日本の […]
中国は新型コロナウイルスパンデミックの新時代に移行している。 2022年後半から、中国共産党は中国全土で未曾有 […]
1999年から始まった法輪功迫害。それを命じた江沢民は昨年11月に死んだが、迫害は現在も続いている。いま人類が選択すべきことは何かが、問われている。
正義の歯車はゆっくり回ることが多いが、中国における宗教迫害への米国企業の加担という問題では、人権活動家らに言わ […]