福島第一原発の処理水保管タンク。2023年8月24日撮影 (Photo by STR/JIJI Press/AFP via Getty Images)

垂秀夫大使、処理水について反論 なぜ中国報道しないのか

最近、中国共産党(中共)当局は日本の福島原発の処理水放出を強烈に非難している。

中共外交部副部長・孫衛東氏は22日、日本の垂秀夫駐中国大使を呼び出し、福島の「核汚染水」の海への排出について、「厳正な抗議」を行った。さらに、中国税関は日本の水産物の輸入を全面的に一時停止すると発表した。

垂大使は、4つの点から中国の抗議に毅然と反論した。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
中国で7月1日から施行される「民族団結進歩促進法」。中共の監視や国境を超えた弾圧がさらに世界へ広がる恐れがあるとの警告が出ている
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇