フロリダ州の教育委員会はこのほど、性自認に基づくトイレなどの使用を禁止した。写真はジェンダーフリートイレの資料写真(Photo by Sara D. Davis/Getty Images)

フロリダの大学 性自認に基づくトイレなどの使用を禁止

フロリダ州教育委員会は23日、フロリダの大学システムに対し、大学の教師と学生に性別に基づいてのみトイレを使用することを義務付ける新しいルールを承認した。違反者に厳しい罰則が科されることになる。

フロリダ当局は、大学施設内のトイレや更衣室を「男性または女性の専用として」指定することを要求するルールを採用した。この規定により、トランスジェンダーの人々は自分の認識する性別アイデンティティに基づいてトイレや更衣室を使用することはできない。

このルールによって、大学はルールに違反した職員に対処するために 「懲戒方針を確立」 しなければならず「口頭で警告、戒告書、出勤停止、解雇という段階的な懲戒プロセスを採用できる」とされている。

▶ 続きを読む
関連記事
米ミシシッピ州で6人が死亡する銃乱射事件が発生した。24歳の男が親族や7歳の少女らを殺害した疑いで拘束されている。検察は死刑相当の重大犯罪として、死刑を求刑する方針を明かした
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている