台湾侵攻を画策する習近平の足を引っ張るのは誰か
中共ロケット軍の複数の高官が解任されたことを受けて、中国共産党(中共)の軍事新聞は習近平氏への「絶対の忠誠」と「戦争の準備」を求める発言を続けている。
豪州在住の学者である袁紅冰氏は、習近平氏が台湾海峡での軍事行動を検討しているものの、軍官たちが公然と従いつつも秘密裏に反発していると指摘している。
習近平氏は、軍内での彼に対する忠誠を確保するための内部粛清を進めているが、その目的の達成は難しいと述べた。
袁紅冰氏によれば、習近平氏は台湾問題の平和的な解決をすでに放棄し、軍事手段での解決を模索している。これは、台湾や国際社会が中国共産党の「一国二制度」を受け入れる可能性が低いとの認識からである。
また、習近平氏は、香港が平和的手段で返還された後も反中共勢力や香港独立派の勢力が残ったことから、その経験を台湾に生かし、軍事的手段で台湾独立派を排除する必要があると考えている。
しかし、袁紅冰氏は、習近平氏が軍の絶対的な忠誠を求めても、軍官たちにとって習近平氏に絶対的な忠誠を誓う理由が見当たらないと指摘している。
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