中国軍との関係隠しビザ取得 米、中国人留学生を起訴
米ニューヨーク西部地区連邦検事のトリニ・ロス氏は3日、中国軍と関係がある大学で学んだことを隠して、ビザを不正に取得したとして、バッファロー大学に在籍する中国国籍の学生を起訴したと発表した。
逮捕・起訴されたのは、バッファロー大学の航空宇宙工学科に在籍する張佳学模(Jiaxuemo Zhang)被告。昨年12月に米国の博士課程に出願した際の経歴書がビザ申請書と異なっていたことで、不正が明らかになった。
当局によると、張被告は2021年にF-1(学生)非移民ビザ申請をする際に、中国人民解放軍と関係がある北京航空航天大学で学んだことを隠していた。米国では、学生ビザ申請手続きの際、過去に在籍した教育機関をすべて開示するよう申請者に義務付けている。
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