中国軍との関係隠しビザ取得 米、中国人留学生を起訴
米ニューヨーク西部地区連邦検事のトリニ・ロス氏は3日、中国軍と関係がある大学で学んだことを隠して、ビザを不正に取得したとして、バッファロー大学に在籍する中国国籍の学生を起訴したと発表した。
逮捕・起訴されたのは、バッファロー大学の航空宇宙工学科に在籍する張佳学模(Jiaxuemo Zhang)被告。昨年12月に米国の博士課程に出願した際の経歴書がビザ申請書と異なっていたことで、不正が明らかになった。
当局によると、張被告は2021年にF-1(学生)非移民ビザ申請をする際に、中国人民解放軍と関係がある北京航空航天大学で学んだことを隠していた。米国では、学生ビザ申請手続きの際、過去に在籍した教育機関をすべて開示するよう申請者に義務付けている。
関連記事
中国の代理人として活動したとして起訴されているニューヨーク州キャシー・ホークル知事の元側近リンダ・サン被告は、弁護団への報酬を支払う資金力がないと、弁護側が明らかにした。
テキサス州農務省は昨年2月、テキサス州クルート市在住の住民から、中国から種子と液体などが入った身に覚えのない小包を受け取ったとの連絡を受け、テキサス州民に最初の警告を発した。1月15日、州内の数百人の住民が注文していない正体不明の種子を郵便で受け取ったことを受け、新たな警告を発している。
ドジャースのレジェンドであり、メジャーリーグ(MLB)史上最高の左腕の一人と称されるクレイトン・カーショウが、2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国代表として参加することが決まった
米ミネソタ州とイリノイ州がトランプ政権による移民・関税執行局(ICE)の急派を「違憲」として提訴。多様性を守る州側と、法執行の正当性を主張する連邦政府が激しく対立。地方自治の権限を巡る攻防が法廷へ
バイエル社とそのモンサント部門は、新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンの製造業者に対し、モンサントが1980年代に開発し特許を取得した技術をワクチンに使用したと主張し、提訴している