この景気減速で、中国内外から景気刺激策の強化を求める声が高まっている。中国人民銀行(PBOC)は複数回の利下げを行い、PBOCの劉国強副総裁は更なる「反循環的調節」を行うと表明しているが(大紀元資料室)

分析 中国経済 さらなる悲報

最新の経済指標によれば、中国経済は厳しい状況にあることが明らかになっている。第2四半期の国内総生産(GDP)は、公式発表や非公式の予測を下回る結果となった。

すべてのセクターが停滞しているが、特に一部のセクターはさらに悪い状況にある。一方で、中国経済を急速に回復させるための手段はほとんどない。

中国の公式統計によると、今年第1四半期は前年同期比で6.3%の実質成長率が記録された。高い成長率に見えるかもしれないが、実際には2022年初頭の経済がいかに低迷していたかを示すものだ。第2四半期の実質GDPは第1四半期の数字をわずか0.8%上回るにとどまり、第1四半期の2.2%の成長率に比べて大きく減速した。

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