臓器狩り厳罰化を…台湾の地方議会でぞくぞくと法案可決
中国共産党による臓器狩りに対処するため、台湾では台北、桃園、新北、台南など地方議会でも厳罰化や啓蒙活動強化などを盛り込んだ法案の可決が進んでいる。
新北市議会では市政府に臓器狩り問題の啓発や海外の臓器取引の禁止の周知、刑事の厳罰化を市政府に求める議案が6月、可決した。議案は国際組織や各国政府の報告などを元に「臓器狩りは中国共産党政権による暴行」と記している。
長らく中国本土における残忍な臓器強制摘出の事件を耳にしてきたという提出者の李宇翔市議(民進党)は「決議を通じて、全台湾の人々にこの非人道的で非常に残忍な行為を知ってほしい」と語った。
関連記事
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
米議会で中国共産党による臓器収奪に関する公聴会が開催。法輪功学習者やウイグル人らを対象とした強制検査や臓器データベース構築の証言が相次いだ
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
ヘリテージ財団が7日、中共による強制臓器摘出をテーマとした討論会を開催。クリス・スミス議員は、中共による生体臓器摘出はすでに「工業的規模」に達しており「ナチスに匹敵する」と指摘した
米国の著名ジャーナリスト、ヤン・エキレック氏が「中共の生体臓器収奪問題」を暴露した『Killed to Order』はベストセラーリストにランクインした。本書のベストセラー化は、決して単純な出来事ではない