2023年6月21日、ボストン沿岸警備隊基地で、沈没したタイタニック号の近くで行方不明になったタイタン潜水艇の捜索活動について記者会見する米沿岸警備隊(USCG)のジェイミー・フレデリック少佐 (Joseph Prezioso/AFP via Getty Images)

タイタニック潜水艇から「遺体の一部」を回収 米沿岸警備隊

氷山に衝突して海底に沈没した豪華客船タイタニック号を探索するツアー中に連絡が途絶えた潜水艇「タイタン」について、米国沿岸警備隊(USCG)は28日、海底から破片と「遺体の一部」と見られる人骨を回収したと発表した。

USCGは「米国の医療専門家が回収した遺体の一部と見られる人骨の正式な鑑定を行う」としている。

5人が乗船していたタイタンは18日朝から行方不明になった。22日には、米沿岸警備隊が、破片を海底で発見したと発表した上で、潜水艇が「壊滅的な損壊」を起し、乗員5人の生存が絶望的になったとの見方を示していた。

▶ 続きを読む
関連記事
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
全米で広がるデータセンターや監視カメラへの反発は単なる新技術への拒絶ではない。国家権力と巨大資本が結託し、上から押し付ける「不自然な進歩」と統制網に対し、生活と自由を守る民衆が示す根源的抵抗の本質に迫る
臓器提供前の死亡を原則とする「デッド・ドナー・ルール」撤廃の議論が生命倫理界で台頭している。臓器摘出を直接の死因とする過激な提案が、移植医療への信頼を崩壊させかねない危機に警鐘を鳴らす論評
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。