ASEAN、南シナ海で9月に初の合同軍事演習 地域の緊張高まりで
[ジャカルタ 8日 ロイター] – 東南アジア諸国連合(ASEAN)は加盟国の軍司令官の会合を開き、地域の緊張と不確実性の高まりを背景に、初の合同軍事演習を南シナ海で実施することを決定した。議長国インドネシアが8日、発表した。
合同軍事演習は、インドネシアが主催し南シナ海南端の北ナトゥナ海で実施する予定。インドネシア軍のユド・マルゴノ司令官は国営アンタラ通信に、演習は9月に行われ、戦闘作戦訓練は含まれないと述べた。「ASEANの中心性」を強化することが目的と説明した。
インドネシア軍の報道官は、演習は「アジア、特に東南アジアで災害のリスクが高い」ことに関連していると述べた。
関連記事
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している
トランプ米大統領によると、NATO加盟国であるポーランドへの米陸軍基地設置に向けて大きな進展があった。現在、米陸軍のポーランド駐屯部隊は同国で活動しているが、恒久的な基地は置いていない。
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した
人口約1万7600人の太平洋の島国・パラオ。台湾との外交関係を維持する一方、中国共産党政権から観光や外交を通じた圧力を受けてきた。ウィップス大統領が語った、小国が直面する現実とは