米、中国・メキシコの団体や個人に制裁 フェンタニル流入阻止へ
[ワシントン 30日 ロイター] – 米国は30日、麻薬鎮痛剤「オピオイド」の一種「フェンタニル」を含む錠剤の密造に関与したとし、中国やメキシコに拠点を置く8つの団体と個人9人に制裁を科すと発表した。深刻化する薬物問題への対処に向け、国内流入の阻止を目指す。
米財務省によると、フェンタニルを含む錠剤を米国向けに不正に製造できる機器の販売にも関与していたという。
米政府の推計によると、2021年に薬物の過剰摂取による国内の死者は10万人を突破した。
関連記事
トランプ大統領はNATO首脳会議で、米国とイランの停戦は事実上終了したとの認識を示した。ホルムズ海峡周辺での商船攻撃を受け、米軍はイラン関連目標への連続攻撃を実施。対イラン姿勢の転換が鮮明
米連邦通信委員会は、国家安全保障上の理由から、中国資本が事実上支配するカリフォルニア州の通信会社を安全保障上の規制対象リストに加え、国際通信サービスの承認を拒否した
米上院商務委員会は7月15日、中国と関連するコネクテッドカー(通信接続機能を持つ自動車)、ソフトウェア、ハードウェアの米国市場への流入に対する規制を強化する超党派法案を採決する見通しである。
トランプ大統領は7月8日、アンカラで開催されたNATO首脳会議において、共産主義が米国内および世界中で根を広げつつあると改めて警告した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた