タッカー・カールソン氏 、2022年11月撮影(Photo by Jason Koerner/Getty Images)

「メディアの嘘が民主主義を終わらせる」名物司会者、FOX退社後初の講演

米保守層から絶大な人気を誇るニュースアンカーで評論家のタッカー・カールソン氏。FOXニュース退社の衝撃が冷めやらぬなか、アラバマ州で今月初旬、講演会を開いた。「メディアにおける真実の欠如と造られた国家分断が米国を弱体化する」とのテーマで、思いの丈を語った。

オックスフォード・パフォーミング・アーツ・センターの1215席は満員の観客によって埋め尽くされた。15秒間の大喝采で迎えられたカールソン氏は開口一番「私はおそらく講演に招待された初めての失業者だと思う」と笑いを誘った。

「この講演依頼を承諾したとき、どれだけ自由な時間がとれるのか実感がなかった」と、検閲を揶揄して冗談を並べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ダグ・バーガム米内務長官は最近、議会公聴会で「多くの太陽光プロジェクトがほぼ全面的に中国製パネルに依存している。これは明確に安全保障上の問題だ」と述べ、米国の現状に懸念を示した
NASAは国家安全保障上の脅威はないとする声明を発表
「消費者は、サイケデリック製品のマイクロドーシング(微量摂取)が重病や死を招く可能性があることを認識すべきである」と当局は述べた
毛沢東秘書だった李鋭の日記の帰属を巡り、米裁判所はスタンフォード大学の保管を認めた。娘の寄贈は合法で本人の意思にも合致すると判断し、中国持ち帰りによる公開制限の懸念も考慮された。
トランプ大統領が最近、イボガイン含むサイケデリック薬の研究・利用促進へ大統領令に署名。退役軍人の自殺問題や精神疾患治療への新たな選択肢として注目している。FDA承認や規制緩和も焦点に