英利アルフィヤ氏(Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)

英利アルフィヤ議員誕生、在外ウイグル人団体は人権課題への取り組みに期待

23日に投開票した衆院補欠選挙で、ウイグル系日本人女性で元国連職員の英利アルフィヤ氏が当選した。これを受けて在外ウイグル人団体は声明を発表し、中国共産党による新疆ウイグル地区での人権侵害に対処する国際的な取り組みが前進するよう期待を示した。

34歳の英利氏は千葉県第5選挙区を代表する衆議院議員に選出された。公表資料によれば11歳で日本国籍を取得した彼女は帰化一世の国会議員となる。

中国政府はウイグル人や他の少数民族、信仰者を「再教育」キャンプに拘束し、人権侵害を伴うデジタル監視技術の元で強制労働や不妊手術を強要している。これらについて近年、日本政府を含む欧米諸国、および国連人権委員会は強い懸念を表明している。

▶ 続きを読む
関連記事
富士通は3月10日、防衛装備庁の防衛イノベーション科学技術研究所から「令和7年度 意思決定迅速化実験装置の研究試作に基づく防衛用マルチAIエージェントによるAI幕僚能力獲得の研究」を受注したと発表した。AIエージェントを活用し、自衛隊の意思決定を支援する新たな作戦支援技術の研究開発を進める
長引く経済の停滞を打破し、日本に「強い経済」を取り戻す。高市首相のもとで開催された「日本成長戦略会議」の全貌を解説。政府が描く豊かな未来への具体的な設計図と、私たちの暮らしへの影響とは?
11日、衆議院予算委員会で、片山財務相は中国系スマホ決済が国内で広く用いられ、日本円を介さずに取引が完結しているケースが常態化している実態について、「まさにこの問題は非常に由々しき問題」と述べ、政府として対応していく構えを示した
高市首相がジョージ・グラス駐日米大使と面会。19日の訪米を前に、揺るぎない日米同盟を改めて確認した
企業倒産が再び増加傾向を強めている。帝国データバンクの最新集計によれば、2025年度の倒産件数は2年連続で1万件を超える見通しであり、物価高や人手不足など複合的な要因が中小・小規模事業者を圧迫している