英利アルフィヤ氏(Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)

英利アルフィヤ議員誕生、在外ウイグル人団体は人権課題への取り組みに期待

23日に投開票した衆院補欠選挙で、ウイグル系日本人女性で元国連職員の英利アルフィヤ氏が当選した。これを受けて在外ウイグル人団体は声明を発表し、中国共産党による新疆ウイグル地区での人権侵害に対処する国際的な取り組みが前進するよう期待を示した。

34歳の英利氏は千葉県第5選挙区を代表する衆議院議員に選出された。公表資料によれば11歳で日本国籍を取得した彼女は帰化一世の国会議員となる。

中国政府はウイグル人や他の少数民族、信仰者を「再教育」キャンプに拘束し、人権侵害を伴うデジタル監視技術の元で強制労働や不妊手術を強要している。これらについて近年、日本政府を含む欧米諸国、および国連人権委員会は強い懸念を表明している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が古屋圭司衆院議員に制裁を科したが、専門家は効果は乏しいと指摘し、台湾に友好的な議員へのけん制や国内向けの政治的意図に過ぎないとの見方が強い。制裁は逆に「勲章化」する可能性もある。
20日午後に三陸沖で地震が発生し、青森県階上町で震度5強、岩手県で80センチの津波を観測した。気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、高市首相が備えを呼びかけている
20日午前9時45分ごろ、東京都千代田区永田町の参議院議員会館で、刃物を所持した男が入館しようとする事案が発生し、男をその場で現行犯逮捕した。男は「財務大臣の片山さつきに会うために来た」などと話しているという
北朝鮮は19日早朝、弾道ミサイル数発を再び発射した。政府は直ちに対応にあたり、北朝鮮による挑発の継続を強く非難した
中東情勢の緊迫化で原油供給が不安定化する中、東南アジアなどアジアの一部諸国が代替原油の確保に苦慮する一方、中国共産党が石油の購入と備蓄を進めていることに批判が集まっている。