米、北朝鮮の核攻撃抑止に「実質」措置表明へ 米韓首脳会談=米高官
[ワシントン 21日 ロイター] – バイデン米大統領は来週の米韓首脳会談で、北朝鮮による韓国への核攻撃を抑止する確約を強化するために「実質的」な措置を表明する。米政府高官が21日、明らかにした。
韓国の尹錫悦大統領は24─30日の日程で米国を訪問し、26日にバイデン大統領と会談する。
米政府高官はロイターに対し「核抑止力に対する米国のコミットメントが揺るぎないものであるとこれまでも極めて明確に示してきた」とし、「バイデン大統領は(このコミットメントを)強調し、北朝鮮の挑発に直面しても韓国と共にあるという米国のコミットメントを明確にするための実質的な措置を表明する」と述べた。ただ詳細については明らかにしなかった。
関連記事
最近、SNS上で金正恩に脳出血による死亡説が浮上。北朝鮮当局は直接の反応を示していないものの、国営メディアは今月20日、金正恩が前日に行事へ出席した際の最新写真を掲載。事実上の火消しとみられる
韓国軍の主要施設に、中国製コネクテッドカー190台超が出入りしていることが判明。未登録車も海軍施設に延べ565回進入していた。カメラやGPS、LiDARによる軍事情報流出への懸念が強まっている
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
北朝鮮は9月12日早朝、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル数発を発射した。日米韓による共同訓練フリーダム・エッジが終了した翌日の発射となる