欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は16日、中国と欧州の関係は台湾への対応を含む中国の行動次第だと述べた。写真は、2023年4月4日にブリュッセルで会見するボレル氏。(2023年 ロイター/Olivier Matthys/Pool via REUTERS)

EUの対中関係、中国の行動次第 台湾巡り対話必要=上級代表

[軽井沢 16日 ロイター] – 欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は16日、中国と欧州の関係は台湾への対応を含む中国の行動次第だと述べた。長野県軽井沢町で開幕した主要7カ国(G7)外相会合に合わせ、オンライン会見で語った。

ボレル氏は「台湾海峡で起きることはわれわれにとって大きな意味を持つ」とし、中国との関与と対話維持の必要性を強調した。中国を「パートナー、競争相手、システミックなライバル」と表現した上で、どの関係にEUが傾くかは「中国の行動次第だ」と述べた。

16日のワーキングディナーで始まった外相会合はインド太平洋について協議し、外務省当局者によると、中国を巡る問題に話題が向かった。

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