「情報入手が一段と困難」…中国学術論文データ大手、海外利用者からのアクセスを遮断
中国学術文献オンラインサービス大手「中国知網(CNKI)」は、米国や台湾、香港などの大学および研究機関に対し今月1日からアクセスを遮断すると通知した。
知網は、1999年に設立された学術論文を提供するサービスを手掛ける。中国国内にある約95%の学術雑誌が閲覧可能。およそ56か国で3万3000か所以上の大学や研究機関に関係する2億人以上が利用し、年間の論文ダウンロード数は23億本に達するとされる。中国本土の研究機関などに直接アクセスできない海外の学者や学生にとって重要なサービスだ。
日経アジアによると、香港城市大学やカリフォルニア大学サンディエゴ校、台湾中央研究院中国文学哲学研究所など少なくとも十数の研究機関が1日から知網ウェブサイトへのアクセスを遮断するという通知を受け取った。日本でも、知網の閲覧カードを発行していた東方書店が「新規発行の停止」の通知を受けたと3月13日に公表している。
関連記事
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
1987年1月2日、胡耀邦は鄧小平に宛てて辞意を示す書簡を書くよう迫られた。その後、中共は、いわゆる「民主生活会」を開き、出席者に胡耀邦への批判や意見を述べさせた。その実態は、胡耀邦を追及するための吊るし上げだった
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
インドネシア領海で漁民が中国製の水中センサーを偶然発見。海底に設置され潜水艦の動きを探知する軍事目的の可能性が指摘されている。戦略的要衝ロンボク海峡での発見に波紋、国際法違反の疑いも浮上。
中国で28日間上映して観客3人という映画(国産ホラー映画)が話題に。しかも、そのうち1人は雨宿りかもしれない。「この売上じゃスタッフにカップ麺もおごれない」とまで言われるレベル