岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。(2023年 ロイター/Alina Yarysh)

岸田首相がウクライナ電撃訪問、揺るぎない支援明示 ブチャで献花

[ブチャ(ウクライナ)/東京 21日 ロイター] – 岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。ゼレンスキー大統領と会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナへの揺るぎない支持を明示した。

岸田首相は会談に先立ち、400人超の民間人が殺害されたとされるキーウ近郊のブチャを訪れ献花し、黙とうを捧げた。首相は、1年前にブチャで起きたことに「世界中が驚愕(きょうがく)した」とし、犠牲者や負傷者に「日本国民を代表し、心からお悔みを申し上げる」と述べた。さらに「日本はこれからもウクライナの平和を取り戻すために最大限の支援を行っていきたい」とした。

ゼレンスキー大統領は、岸田首相から日本で5月に広島で開催される主要7カ国(G7)首脳会議への招待を受け、オンラインで参加すると明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
ウクライナ軍は8月2日、ロシア領内深くにある電子商取引企業の倉庫や製油所を攻撃した。一方、ロシア軍は依然としてキーウなどへの空爆を続けている。
欧州で記録的な猛暑と干ばつが続くなか、ドナウ川の水位低下により、ハンガリー唯一のパクシュ原発が8月3日に全面停止する。稼働開始から44年で初めて
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]