中国、台湾総統の訪米に過剰反応する理由ない=ホワイトハウス
[ワシントン 21日 ロイター] – 米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は21日、台湾の蔡英文総統の訪米に中国が過剰反対する理由はないと述べた。
台湾総統府は21日、蔡総統が中米歴訪の途中に米国に立ち寄ると発表。これを受け、中国外務省の汪文斌報道官は会見で、米台当局者のいかなる接触にも強く反対するとし、すでに米政府に「厳重な抗議」をした明らかにした。
カービー氏は「中国が過剰反応する理由はない」と指摘。蔡総統の訪米は「当たり前のことで以前にもあったし、またあるかもしれない。個人的かつ非公式なものだ」とした。
関連記事
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
米国とイランの間で和平協定が成立したと、ドナルド・トランプ大統領が6月14日に述べた。トランプ氏は15日、Truth Socialへの投稿で「イラン・イスラム共和国との協定は、今や完成した」と記した。
米政府による最先端AI「Claude」の外国人アクセス即時停止。これは物理的制限ではなく、ソフトウェア利用権を遮断した史上初の暴挙なのか? 米国が恐れた超高速サイバー能力の現実と、台頭する中国モデルの逆説
アンソロピックは6月12日、米国政府から外国籍者の利用を禁止するよう命じられたことを受け、同社の人工知能「Claude」モデル2種へのアクセスを突如停止した。
米Anthropicは政府の輸出規制を受け、最新AI「Fable 5」「Mythos 5」の外国人利用を停止。国家安全保障やサイバーリスクへの懸念が背景にあり、AIそのものへのアクセス制限は異例の措置とみられる