(大紀元)

北朝鮮のミサイル発射、大使館ルート通じ厳重抗議=松野長官

[東京 16日 ロイター] – 松野博一官房長官は16日午前の記者会見で、北朝鮮から大陸間弾道弾(ICBM)級の弾道ミサイルが発射されたことについて、関連する国連安保理決議に違反するものだとし、北朝鮮に対して「北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議した」と述べた。

国際社会全体への挑発をエスカレートさせる暴挙であるとし、度重なる弾道ミサイルの発射を含め、「一連の北朝鮮の行動はわが国、地域の安全と平和を脅かすことから断じて容認できない」と述べた。

また、今回の北朝鮮の弾道ミサイルについては、ロフテッド軌道であると推定するとの見方を示したほか、破壊措置は実施していないと述べた。現時点で付近の航空機や船舶などへの被害報告はないという。

▶ 続きを読む
関連記事
北朝鮮は9月12日早朝、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル数発を発射した。日米韓による共同訓練フリーダム・エッジが終了した翌日の発射となる
北朝鮮では、金正恩の娘・金主愛氏が次期指導者として浮上し、「4代世襲」への動きが強まっている。一方、中国では習近平の後を継ぐ人物がいまだ見えていない。対照的な中朝の権力継承、その背景にある違いとは
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
韓国の国家情報院(NIS)は1日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記による首脳会談について、「いつでも開催される可能性がある」との見方を示した。トランプ氏は先日、年内の金正恩との会談に意欲を示したほか、米韓合同軍事演習の一部を縮小する考えを表明した。米朝の外交協議再開に向け、環境を整える狙いがあるとみられる
韓国の大邱カトリック大学を卒業したばかりの中国籍の女子留学生Aさんが、同大学の中国籍講師、鄭容疑者に殺害され、遺体を切断された。韓国警察は最新の捜索で、Aさんの遺体の一部を発見した。