マッカーシー米下院議長は、ウクライナを訪問する計画はないとし、ゼレンスキー大統領からのウクライナへの招待を辞退した。今年2月、ワシントンで撮影(2023年 ロイター/Elizabeth Frantz/File Photo)

米下院議長、ゼレンスキー氏のウクライナ訪問の招待を辞退=CNN

[ワシントン 8日 ロイター] – マッカーシー米下院議長(共和党)は8日、ウクライナを訪問する計画はないとし、ゼレンスキー大統領からのウクライナへの招待を辞退した。CNNが報じた。

ゼレンスキー大統領は8日放映予定のCNNとのインタビューで、「マッカーシー氏はここに来て、われわれがどのように動き、何が起きているのかを見てもらいたい。そしてその後、自分の憶測を立てて欲しい」と語り、マッカーシ氏にウクライナの状況を直接見るよう促した。

ゼレンスキー大統領からの招待について尋ねられたマッカーシー下院議長はCNNに対し、「私は引き続きブリーフィング(簡潔な情報説明)などを受けるが、状況を確認するためにウクライナや首都キーウに足を運ぶ必要はない」と応じた。

▶ 続きを読む
関連記事
マスク氏はスターリンク衛星を10万基規模へ拡大する構想を表明。V3衛星で通信性能を大幅向上し、IPOに向けた成長戦略を加速する。一方で規制や環境面の懸念も浮上している
アヘンに似た強い依存性を持つ合法薬物「クラトム」により人生を破壊された当事者たちが、独自の相互扶助コミュニティを設立。自らの経験とデータを武器に、未規制の連邦当局を動かし希望を広げる闘いを追う
米ギャラップ調査でLGBTQ関連への支持が近年低下。同性婚や同性愛の容認度が下がり、性別移行への受容も減少。特に共和党支持層で顕著で、DEIへの反発が背景とされる
米イランの緊張が続くなか、イランのアラグチ外相は「イスラエル軍がレバノンから撤退しない限り戦争は終わらない」と主張。水面下で米イラン間の間接交渉が続くなか、停戦をめぐる駆け引きが激化している
5月の米新規雇用は17.2万人増と市場予想を大幅に上回り、労働市場の過熱が続いている。景気後退の懸念が和らぐ一方、インフレ再燃に伴うFRBの追加利上げ観測が強まり、米株式市場は警戒感から下落