北朝鮮、ICBM通常角度で発射の可能性 核実験も=韓国議員
[ソウル 22日 ロイター] – 韓国の国会議員らは22日、北朝鮮が核・ミサイル能力の完成を目指して7回目の核実験を年内に実施し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を通常の角度で発射する可能性があると述べた。情報機関の国家情報院から説明を受けた後に明らかにした。
北朝鮮はこれまで、ICBM発射実験を高角度の「ロフテッド軌道」で行ってきたが、通常角度で打ち上げる能力を既に獲得しており、米国に圧力をかけるため実行する可能性があるという。
国会の情報委員会メンバーは、北朝鮮が今年、これまでの警告通りにスパイ衛星を打ち上げる可能性も高いと述べた。
関連記事
トランプ大統領が米韓合同軍事演習「乙支フリーダムシールド」の大幅縮小と前倒し終了を指示。王毅外相の訪韓や李在明政権の対中姿勢、北朝鮮・ロシアとの関係を専門家の分析とともに追う
中共政治局常務委員の王滬寧が7月15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
青少年の性転換をテーマにした映画『性別移行』が、韓国の映画祭で開幕作品として上映された。観客からは、教育や医療、家庭への影響を考えるきっかけになったとの声が上がった