香港紙「蘋果日報」(アップル・デイリー)を家宅捜索する香港警察。2021年6月17日撮影(Anthony Kwan/Getty Images)

「中共は香港の自治権を損なった」米議員、香港経済貿易代表部の閉鎖を求める

米国のマルコ・ルビオ上院議員らは16日、中国共産党の支配下にある香港経済貿易代表部(HKETO)の閉鎖を求める法案を提出した。

香港政府が代表事務所として日米英など14カ国に設けるHKETOは、各国における香港の経済・貿易面での利益を推進する役割を担う。中国共産党から独立した機関として一連の優遇措置を受けているが、2020年に中国の香港国家安全維持法が施行されて以降、中国政府の在外公館としての役割を果たしていると議員らは指摘する。

ルビオ氏は「中国が香港の民主主義と自治を損ない続けている。HKETOが外交特権を持つに値しなくなった場合、その特権は取り消されるべきだ」と述べた。

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