中国は米中戦争の橋頭堡を手に入れた
中国人女性がSNSを使って屋那覇島を購入したことを投稿したことで沖縄本島から約20km北方の無人島が突如有名になった。屋那覇島が売られていたことは事実だが、持ち主は中国人に売ることは知らなかったと主張。さらに中国人女性が屋那覇島の全てを購入したわけではない。だが屋那覇島を中国人が購入したことが知られると、日本国内のネットでは国防上の観点から危険視する発言が増える。
ネットでは危険視するが政府の反応は真逆だった。松野博一官房長官は記者会見で、“中国人女性が屋那覇島を購入したことを認識”しているが安全保障上の問題は無いと発言した。日本政府から見れば屋那覇島は安全保障上重要な施設や国境離島を対象とする土地利用規制法の対象外に該当する。だが屋那覇島の南方約20kmには沖縄本島が存在し、自衛隊とアメリカ軍の基地が存在することを無視した発言だった。
関連記事
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る
ある冬の夜、一頭の牛の最期に立ち会った牧場主の告白。「効率」や「平等」という言葉では片付けられない、命を背負う責任と、過酷な現実に立ち向かう「男らしさ」の本質を紹介する
AIがもたらす「豊かさ」は、しばしばインフレを過去のものとし、貨幣さえ意味を失わせる未来像と結びつけて語られる。だが、その見方はあまりに楽観的だ。AIが供給力を押し上げても、価格も貨幣も、そして経済の摩擦も消えはしない
イランは反撃されることはないと過信し、代理勢力を通じた挑発を続けてきた。しかし、トランプとネタニヤフという「ルールを厭わない」指導者の登場が、その慢心を打ち砕く。軍事拠点を破壊され窮地に陥るイランの誤算を暴く