カナダ、重要技術流出に警戒感 中露と関係なら助成金拒否も
カナダ政府は14日、国内の研究資金を提供するファンディング機関に対し、「機密性が高い」分野で国家安全保障上で「リスク」をもたらす国家に関連する機関に所属する研究者からの助成金要請を拒否するよう命じると発表した。
カナダのフランソワフィリップ・シャンパーニュ革新・科学・産業相がマルコ・メンディチーノ公共安全相らと発表した共同声明によると、研究者が所属する大学または研究機関が「国家安全保障にリスクをもたらす外国の軍事、防衛、または国家安全保障機関」と関連している場合、カナダイノベーション基金(CFI)などに対し、「機密性が高い」分野において助成金申請を拒否するよう命じるとした。
カナダイノベーション基金のほか、カナダイノベーション基金(CFI)やカナダ保健研究機構(CIHR)、自然科学・工学研究機構(NSERC)、人文・社会科学研究機構(SSHRC)などにも同様の措置を求める。
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