粉飾会計などを指摘され株価が急落しているインドの財閥アダニ・グループは13日、独立したポートフォリオ企業のバランスシートは「非常に健全」で、安全な資産と強力なキャッシュフローを有し、事業計画は十分な資金を確保していると述べた。(2023年 ロイター/Dado Ruvic)

印アダニ、傘下企業の財務「健全」と説明 不安説火消し

[ニューデリー 13日 ロイター] – 粉飾会計などを指摘され株価が急落しているインドの財閥アダニ・グループは13日、ロイターに対し、独立したポートフォリオ企業のバランスシートは「非常に健全」で、安全な資産と強力なキャッシュフローを有し、事業計画は十分な資金を確保していると述べた。

電子メールによる声明で「傘下のポートフォリオが株主に対し優れたリターンを提供し続ける能力を確信している」とした。

ブルームバーグ・ニュースは12日、アダニ・グループが増収率目標を半分に引き下げ、設備投資を縮小する計画だと報道。アダニの広報担当者は報道は「根拠のない臆測」と指摘していた。

▶ 続きを読む
関連記事
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
公開されたファウチ氏の内部日記から、パンデミック初期の政治的思惑やワクチン効果の認識、メディア統制の実態が浮き彫りに。政府中枢で何が起きていたのか、膨大な一次資料からコロナ危機の深層を暴く決定版論評
中共の「関税逃れ」をAIで監視へ。トランプ政権が「探知型国境監視」システムを開発進める。40か国超に広がる迂回輸出網を標的に、貨物や企業情報をAIで分析し摘発を強化する方針。
台湾の漢光42号軍事演習は、分散型指揮、予備役動員、通信障害、重要施設防護、海上封鎖対策までを検証。軍・政府・企業・民間が連携し、中国の侵攻やグレーゾーン圧力に備える総合防衛体制を試した
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している