上岡龍次コラム
米中戦争へ向かう外交と習近平の決断
中国は気象気球と公言しアメリカは偵察気球と公言する気球は2月4日にアメリカ領内で撃墜された。アメリカは国防上の問題から撃墜を正当化。中国はアメリカによる気球撃墜を過剰反応だと批判したが、批判する中国も過去に領土に侵入した他国の気象気球を撃墜している。
アメリカは撃墜した気球の回収を進めており、回収した気球を中国に返還しないことを公言した。そしてアメリカは2月8日になると、“中国の偵察気球は世界中に展開する部隊の一部”との見解を明らかにした。偵察気球は最新式の高高度偵察用であり情報防衛活動を担う情報機関と法執行機関が調査することを説明した。
関連記事
最近、ニュージーランドやアメリカの海岸で、野生のアザラシやアシカに石や海藻を投げつけて面白がる中国人観光客の動画が拡散し、世界中から批判を浴びている。しかし現在、なぜ彼らは、何の罪もない動物を虐げて笑うことができるのだろうか。そこには70年もの党文化の洗脳の結果が観られる
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?
イラン当局のAI合成動画でモジタバ・ハメネイ師の生存偽装が衣服の矛盾で露呈。ロンドンの億ポンド資産、海軍壊滅、監視企業爆撃、フーゼスターン石油反乱、女子サッカー選手亡命が体制の6亀裂を象徴
日本の戦略的覚醒は、もはや理論上の議論ではない。現実の政策として進行している。ここ数週間、東京は日本最西端の有人島であり台湾から約70マイル(約110キロ)に位置する与那国島に、最新の地対空ミサイルシステムを配備する計画を確認した。
中国の王毅外相が全人代会見で米国の「拳は硬い」と認め、中共のイラン支援力不足を露呈。米中関係で台湾に触れず、日中でも高市氏を名指しせずトーンダウン。外交の脆弱さが浮き彫りに