臓器移植無許可あっせん容疑でNPO理事逮捕 摘発は全国初
海外の病院での臓器移植を無許可であっせんしたとして、警視庁生活環境課は9日、NPO法人「難病患者支援の会」(東京)の理事、菊池仁達(ひろみち)容疑者(62)(横浜市都筑区)を臓器移植法違反の疑いで逮捕した。同法の両罰規定に基づき、NPO法人を7日に書類送検した。
臓器移植の無許可あっせん容疑での逮捕は全国初となる。警視庁は家宅捜索で患者のものとみられる約150人分の名簿を押収しており、活動の実態を調べている。
警視庁によると、菊池容疑者は厚生労働相の許可がないにもかかわらず、肝臓移植を希望する東京都内の男性患者の親族に早期の渡航移植を勧めた。昨年2月10日ごろ、ベラルーシ国内の病院で死体から摘出された肝臓の移植手術を受けさせた。患者側からは渡航移植費用の名目で現金3300万円を法人口座に振り込ませていた。
関連記事
100億光年先の銀河「J0218−0036」が、わずか20年で20倍も減光したことが判明。超巨大ブラックホールの「燃料」激減によるこの発見は、宇宙の進化は緩やかであるという従来の常識を覆す快挙だ
選挙応援で和歌山市を訪れていた岸田文雄元首相の近くに爆発物を投げ込んだとして、殺人未遂などの罪に問われた木村隆二被告(27)について、最高裁は上告を退け、懲役10年の判決が確定した
出入国在留管理庁と農林水産省は3月27日、飲食業における外国人労働者の受け入れ枠が上限に近づいているとして、4月13日から新規受け入れを停止すると発表した
英国の裁判所は27日、女性に暴行を加えたロシア人男性に対し、懲役4年の判決を言い渡した。この事件が注目を集めた理由は、事件の最中にドナルド・トランプ大統領の末息子であるバロン・トランプ氏が警察に通報していたためである。
世界中で高い評価を受けるニューヨーク発「神韻芸術団」のハイライト映像を無料で楽しめる鑑賞会が、3月30日と31日に都内で開催される