中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、巨大IT(情報技術)企業の影響力を抑制する欧州連合(EU)の厳しい規則の対象になる見通しだ。写真は2022年8月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

TikTok、EUの巨大IT規制対象になる見通し

[ブリュッセル 8日 ロイター] – 中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、巨大IT(情報技術)企業の影響力を抑制する欧州連合(EU)の厳しい規則の対象になる見通しだ。「デジタル市場法(DMA)」で定められたアクティブユーザー数の上限を超えているため。幹部が8日、明らかにした。

DMAは4500万人以上のユーザーを持つオンラインプラットフォーム大手に適用される。

リスク管理や外部監査、当局や研究者とのデータ共有、行動規範の採用などを義務付ける内容で、違反した場合は全世界売上高の最大6%に相当する罰金が科せられる可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
フィリピン国家安全保障会議は4月13日、中国漁船が昨年、南シナ海の仁愛礁(アユンギン礁 )周辺に毒性物質を海中に放出したと発表した
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発。米東部時間の20日未明時点で、北海ブレント先物は5.62%高の1バレル95.46ドル、アメリカ産標準油種WTI先物は5.97%高の88.86ドルを付けた
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる