2月2日、ウクライナ当局は軍高官に関する2件の汚職疑惑について捜査していると、明らかにした。写真はウクライナの旗。キプロスのニコシアで昨年3月撮影(2023年 ロイター/Yiannis Kourtoglou )

ウクライナ当局、軍高官を汚職の疑いで捜査 対策強化の一環

[キーウ 2日 ロイター] – ウクライナ当局は軍高官に関する2件の汚職疑惑について捜査していると2日、明らかにした。欧州連合(EU)との首脳会談が首都キーウ(キエフ)で3日に開かれるのを前に、EU加盟の前提条件である汚職対策を強化してアピールする狙いがあるとみられる。

ウクライナ国家捜査局(SBI)によると、1件目は国防省の元次官に対する捜査で、高値で食料を買い付けたり、軍の調達で低品質の装備を購入する不正に関与した疑いがもたれており、裁判所が拘束を命じたという。

国防省のシャポワロフ次官は先月、食料品を高額で購入していたとの報道を受けて辞表を提出している。

▶ 続きを読む
関連記事
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。