日印軍事演習は軍事協力の深化を示す
インドと日本の間で行われた初の合同戦闘航空訓練は、中国がインド太平洋地域で権力と影響力を行使しようとする中で、両国の安全保障関係の深化を示している。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で2年間延期された第一回「ヴィーア・ガーディアン23(Veer Guardian 2023)」演習は、1月16日から26日まで東京郊外の百里と入間の航空基地で実施された。
両国は、2019年にインド国内で機動性と戦術的相互運用性に重点を置いた演習「シンユウ・マイトゥリ(Shinyuu Maitri)」を実施している。
関連記事
米国はイラン戦争でミサイル備蓄の約3分の1を消耗。補充に数年を要し、日本・台湾の対中抑止に影響する可能性が指摘される
ロシア軍は戦車約1万2千両を失い、T-90Mも撃破されるなど装甲戦力が深刻に消耗。ドローンと対戦車兵器の普及により戦術は大きく変化し、戦車の役割そのものが再考を迫られている
中国による海外オンライン証券への規制強化は、香港市場の流動性を奪い、投資家の資本逃避をさらに加速させる恐れがある。インサイダーリスクや、暗号資産・大手銀行への資産避難など、広がるチャイナリスクを解説
経済・軍事・資源・技術の各分野で米国が優位に立ち、中国共産党は依然として対抗困難とする論考。人口規模や成長神話の裏にある構造的弱点を指摘する
米中会談での合意の欠如は、今後の米中間の地政学的不安定性を示している。ホワイトハウスは中国側によるボーイング機200機および農産物の購入を含む合意事項を発表したが、中共政府側は公に同意していない