インドで開かれた人工知能に関する会議での一幕、2017年撮影(Manjunath Kiran/AFP/Getty Images)

間違っていても自信たっぷりに書くAI執筆記事…広がる懸念

人気の高い技術系ニュースメディアのCNETは最近、事前の公表や読者への開示もなく、数か月間、人工知能(AI)が作成した個人金融に関する記事を掲載していたことが発覚した。

オンラインマーケターでオーソリティー・ハッカーの共同創設者であるゲール・ブレトン氏が最初に発見した。同氏の11日のツイートによると、CNETは2022年11月上旬からAIを使った実験を始め、「銀行と信用組合の違いとは?」、「NSF手数料とは何か、なぜ銀行はそれを徴収するか?」などのトピックで実験していたそうだ。

CNETはこれまでに、AIを使ったこうした「金融説明記事」を約75本掲載したと、ブレトン氏は2日後に発表した追跡分析で報告している。

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