米国ワシントンDCのペンシルベニア・アベニューにある連邦捜査局(FBI)本部。2022年7月21日撮影 (Chung I Ho/The Epoch Times)

FBI、フェイスブック広告で越境弾圧を警告…「被害に遭っていませんか?」

中国共産党は海外に住む中国人に圧力をかけて脅す「越境弾圧」を拡大している。こうした中、米連邦捜査局(FBI)はフェイスブックを利用して、同党の違法な活動に対する取り締まりを強化している。

「注意!次のような犯罪の被害に遭ったことはありませんか?もしそうなら、あなたは中国政府による越境弾圧の被害者かもしれません」

FBIは昨年12月28日からフェイスブックに有料広告を掲載。サイバーストーキング、身体的またはサイバーハラスメント、暴行、「WeChat」を通じたハラスメント、恐喝の被害に遭う人は、FBIのフィラデルフィア支局に届け出るよう呼びかけている。

▶ 続きを読む
関連記事
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている
中国市場に依存してきたハリウッドの成長モデルが限界を迎えている。内容改変などの代償を払った結果、シェアは大幅低下。今後は国内制作へ回帰し、雇用創出と産業再建を目指す動きが強まっている
ニューヨーク州でAI生成の人物を広告に使う際、明確な表示を義務付ける法律が施行。違反には罰金を科す。全米初の規制で、消費者保護と俳優の権利確保を狙う一方、業界では賛否が分かれている