諮問会議の有識者、政府・日銀の新アコードの議論考えてない=後藤再生相
[東京 13日 ロイター] – 後藤茂之経済再生相は13日の閣議後会見で、経済財政諮問会議で新設する有識者による特別セッションに関連して、日銀の出口戦略や政府と日銀の新たなアコードについて議論することは考えていないと述べた。
後藤再生相は有識者による議論に関して、ロシアのウクライナ侵略などで日本経済が物価高など厳しい状況にあるなか、「これまでの延長線にない政策の議論」を期待すると語った。
財政・金融政策、規制・行政改革について自由な議論がなされるとの見通しを示す一方、安倍政権発足時にデフレ脱却に向けた大規模な金融緩和の前提として作られた政府・日銀の政策協定(アコード)については「検証は諮問会議で常時する」とし、有識者メンバーが「新しいアコードを議論することは考えていない」と述べた。
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