バイデン米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は1月9日の会談で、経済統合、麻薬カルテル対策、移民管理を進める方針を示した。8日メキシコで撮影(2023年 ロイター/Henry Romero)

米・メキシコ首脳会談、統合深化や麻薬・移民対策を協議

[メキシコ市 9日 ロイター] – バイデン米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は9日の会談で、経済統合、麻薬カルテル対策、移民管理を進める方針を示した。

米ホワイトハウスによると、両首脳は米メキシコ国境沿いでの半導体生産への投資を促進する措置についても協議した。

ロペスオブラドール氏は会談冒頭、域内の統合と投資の深化をバイデン氏に要請。「大陸の経済・社会統合で新たな政策を導入するまたとない機会だ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とオーストラリアが共同開発する極超音速巡航ミサイルHACMが初の試験投下を実施。スクラムジェットの仕組みや開発遅延、コスト、中共のA2/AD戦略への対抗手段としての役割を解説する
米当局が民主党のイルハン・オマル下院議員の自宅を家宅捜索。刑事捜査の詳細は明らかにされていない。オマル氏は「政治的威圧」だと反発。捜索の背景に何があるのか
米連邦地裁は、司法省が各州の有権者名簿を移民データベースと照合して非市民を割り出す試みに法的権限はないとの判断を下した。有権者管理は州の権限であり、長年の保護法を踏みにじることはできないと司法省を戒めた
米連邦政府は、サプレッサー(消音器)や短銃身銃器に対する事前の承認・登録規則の執行停止を発表した。税制変更に伴う連邦地裁の違憲判断を受けた措置で、90年以上続いた規制の大きな転換点となる
トランプ米大統領は燃料価格高騰を背景にロシア産ディーゼルの供給合意を発表し、製油所への攻撃を続けるウクライナに「新大統領が必要」と言及した。これに対しゼレンスキー氏は強く反発している