ポンペオ前国務長官、中共は対米スパイ工作に「中国人留学生を利用」
米国のポンペオ前国務長官は5日、保守系シンクタンクのハドソン研究所中国センターのユーチューブチャンネルに米中間の学生・学術交流に関する動画を公開。中国共産党が学術交流を利用して「在米中国人学生を脅迫し、また資金を投入して米国の教育機関への影響力を拡大し、研究成果を窃取している」と警告した。
ポンペオ氏は動画の冒頭で「中国共産党のファイアウォール(インターネット検閲システム)の向こう側にいる親愛なる中国の友人たちよ」と呼びかけ、「米国人と中国人は、時間・空間・言語・歴史上で隔たてられているが、多くの共通点があり、お互い学び合える」と語った。
毎年数万人に及ぶ中国人留学生が米国の大学や短期大学に入学し、在米外国人留学生のうち中国人留学生が多数を占めていることについて「素晴らしいことだ」と評した。
関連記事
独立記念日の連休を迎える中、米国東部は今年最も激しい熱波に襲われている。「ヒートドーム」現象の影響を受け、ニューヨークの7月2日の最高気温は摂氏40度に迫り、体感温度はさらに高い44度に達した。
ニューヨーク州の医療従事者へのワクチン義務化を巡り、最高裁が宗教上免除の撤回を支持した判決の上告を棄却。ゴーサッチ判事らは、違憲な州法によって連邦法が保障する個人の権利が奪われかねないと強く批判した
米国最高裁は、投票日後に届いた郵便投票の集計を認めるミシシッピ州法を支持する判決を下した。不正リスクを懸念する保守派と、有権者の利便性を重視するリベラル派の対立など、選挙の公正性を巡る議論を解説する
米最高裁は、女子スポーツへの男子(トランスジェンダー女性)の参加を禁止する州法を支持する判決を下した。この判断はタイトル・ナイン(教育改正法第9編)に基づき、生物学的性別の区別を容認したものである
米司法省が、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐり大陪審捜査に着手したと米メディアが報じた。中国との資金移動や左派系団体への資金提供をめぐる疑惑が焦点となっている