12月19日午後、松野博一官房長官(写真)は会見で、中国海軍の測量艦が鹿児島県屋久島と口永良部島周辺の日本領海内を航行したと述べた。写真は昨年10月、都内で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

中国測量艦が鹿児島沖の領海内航行、強い懸念表明=官房長官

[東京 19日 ロイター] – 松野博一官房長官は19日午後の会見で、中国海軍の測量艦が鹿児島県屋久島と口永良部島周辺の日本領海内を航行したと述べた。これに対し、日本政府は外交をルートを通じ、強い懸念を表明したと説明した。

松野官房長官によると、中国の測量船が領海内を航行したのは19日午前6時から10時の間。

また、空母を含む中国海軍の艦船5隻が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋上に南下し、艦載機の離発着訓練を行ったことを確認したと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン新体制発足など中東情勢が緊迫する中、日経平均の急落や円安、原油高が進行している。これに対する日本政府の警戒感や物価高対策、米国エネルギー長官のホルムズ海峡を巡る見解などの動向を解説
小泉防衛大臣が航空自衛隊松島基地(宮城県)を視察し臨時記者会見を行った。東日本大震災から15年を迎える被災地への思いや、イラン情勢に伴う邦人退避への備え、松島基地の今後の運用方針などを語った
9日、日本政府の支援により、日本人208名がカタールからサウジアラビアへ無事陸路で出国した
政府は東日本大震災の発生から15年を迎えるにあたり、3月11日に行政機関で弔意表明を行うことを閣議了解した。高市首相は国民に対し午後2時46分の黙とうを呼びかけ、年内の防災庁設置も表明した
カナダのカーニー首相はは6日、高市早苗首相と会談した。両氏はエネルギー供給網の安定確保に向けた長期的な協力を進めることで合意