中国測量艦が鹿児島沖の領海内航行、強い懸念表明=官房長官
[東京 19日 ロイター] – 松野博一官房長官は19日午後の会見で、中国海軍の測量艦が鹿児島県屋久島と口永良部島周辺の日本領海内を航行したと述べた。これに対し、日本政府は外交をルートを通じ、強い懸念を表明したと説明した。
松野官房長官によると、中国の測量船が領海内を航行したのは19日午前6時から10時の間。
また、空母を含む中国海軍の艦船5隻が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋上に南下し、艦載機の離発着訓練を行ったことを確認したと述べた。
関連記事
政府は出入国に関わる手数料および税制の大幅な見直しに乗り出す。7月1日より、外国人向け入国ビザの手数料が大幅に改定され、日本からの出国者には課される「国際観光旅客税」が増税される
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
小泉進次郎防衛相は、中共が公表する国防予算の正確性と透明性に疑問を呈した。中共が日本を「新たな軍国主義」と非難するなか、東京の対中姿勢が注目されている
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した