ロシア、イラン製ミサイルなど入手画策 見返りに軍事支援=英国連大使
[国連 9日 ロイター] – 英国のバーバラ・ウッドワード国連大使は9日、ロシアはイランから弾道ミサイルなどの兵器を入手しようとしており、その見返りとしてイランに過去に例のない規模の軍事・技術支援を提供していると述べた。
ウッドワード大使はまた、イランが8月以降、ロシアに数百機のドローン(無人機)を提供し、ロシアはこれらをウクライナで「民間人の殺害と民間インフラへの攻撃」を行うために使用したと述べた。
ロシアはウクライナ紛争に関連する兵器が欧州、中東、アフリカなどの地域で「テロリストの手に渡っている」と主張。この件についてロシアが開催を要請した国連安全保障理事会会合が9日に開かれる。
関連記事
ロシアの無人機が、ウクライナとポーランドの国境付近でウクライナの列車を攻撃した。その直前には、ボリス・ジョンソン元英首相や欧州の複数の安全保障当局高官が同地を通過したばかりだった。
欧州の化学産業が過去30年で最大の生存危機に。高エネルギーコストや中国製安価品の流入を受け、フランスやドイツなどEU主要国が異例の「セーフガード(緊急輸入制限措置)」発動に向けて動き出した
ドイツ検察当局が、ナチス政権下で迫害されたユダヤ人の子孫を装い、ドイツ国籍を不正取得した疑いで32人を捜査。少なくとも28人が中国籍で、偽造書類や架空の血縁関係が使われたという
欧州金属協会がEU本部前に棺を並べ、中国製部品の安値流入への対策強化を要求。欧州製造業の空洞化や雇用喪失への懸念が高まる中、EUの対中貿易措置の行方に注目があつまる
ベルギー検察は、半導体メーカーBelGaNの元幹部をスパイ活動の疑いで拘束した。窒化ガリウム半導体の知的財産や営業秘密が中国企業に流出した可能性を捜査