岸田首相、東シナ海で日本の「主権侵害」 中国を名指し批判
[13日 ロイター] – 東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中韓ロなど計18カ国が参加する東アジアサミットが13日、カンボジアの首都プノンペンで開かれた。岸田文雄首相は、東シナ海で中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されていると中国を名指しで批判した。
日本の外務省の声明によると、岸田氏は台湾海峡の平和と安定が地域の安全保障に直結する重要な問題だと強調。中国の新疆ウイグル自治区の人権状況について「深刻な懸念」を表明した。
北朝鮮情勢では、同国が先月以降に弾道ミサイルを頻繁に発射したことは国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であり、容認できないと繰り返した。
関連記事
イラン新体制発足など中東情勢が緊迫する中、日経平均の急落や円安、原油高が進行している。これに対する日本政府の警戒感や物価高対策、米国エネルギー長官のホルムズ海峡を巡る見解などの動向を解説
9日、日本政府の支援により、日本人208名がカタールからサウジアラビアへ無事陸路で出国した
カナダのカーニー首相はは6日、高市早苗首相と会談した。両氏はエネルギー供給網の安定確保に向けた長期的な協力を進めることで合意
中国全人代が開幕し2026年のGDP成長率目標を4.5〜5%に設定する一方、国防費を前年比7%増とする方針が明らかになった。これに対し官房長官が見解を示した
日本政府は、イランによる攻撃で情勢が悪化した中東6か国に対する渡航中止勧告(レベル3)を発令した。現地の空港閉鎖に伴い、希望する邦人に対し、陸路での輸送やチャーター機による帰国支援を実施する