TikTok、欧州ユーザー情報に中国や日本の従業員が「アクセス可能」
中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は2日、欧州ユーザーの個人データには中国などEU圏外拠点のスタッフもアクセスできると公式に認めた。同アプリをめぐっては、国家安全保障リスクがあるとして、欧米を中心に議員らが利用禁止を求めている。
TikTokはブログでプライバシーポリシーの更新を発表し、中国や日本を含む世界10カ国の一部従業員が欧州のユーザーデータにアクセスできると記した。データは米国とシンガポールに保管しており、必要性に応じてEU一般データ保護規則に基づいてスタッフの「リモートアクセスを許可する」という。
ユーザーの位置情報は、動画投稿の際に場所を手動で追加したり、デバイスの設定でTikTokの位置情報サービスをオンにしたりすることで収集していると述べた。今回のポリシー更新は、「ユーザーへの関連情報の開示を継続的に改善する」ためとしている。
関連記事
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。