韓国雑踏事故、死者156人に 尹大統領が安全対策指示
[ソウル 1日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は1日の閣議で、首都ソウルの繁華街・梨泰院で29日夜に起きた雑踏事故は群衆管理の重要性を浮き彫りにしたとして、こうした事故防止のため安全対策を策定するよう指示した。大統領府が明らかにした。
この事故では、ハロウィーンで集まった群衆が狭い路地に押し寄せて転倒するなどした。1日午前現在、事故による死者は156人、負傷者は151人、うち29人は重体という。死者のうち少なくとも26人が外国人で、出身国は14カ国に及んだ。
捜査当局は、ここまで甚大な被害となった経緯などの調査を開始した。
関連記事
金正恩がプーチンへの書簡で「無条件の支持」を表明した。韓国大統領の訪中直後というタイミングもあり、中国のネット上では「米国を恐れてすり寄ったのではないか」と揶揄する声が相次いでいる
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
北朝鮮が4日早朝に弾道ミサイル2発を発射。防衛省は変則軌道の可能性を指摘。韓国大統領の訪中や党大会を控えた軍事力誇示の狙いがあると見られ、日米韓で警戒を強めている
北朝鮮の共産主義政権が米国との核外交再開を検討する党大会を前に、非弾道ミサイルが飛行した