中国サイバー集団、大量の偽情報を拡散 米中間選挙に影響工作=報告書
中国共産党の支援が疑われるサイバー集団は、11月8日の米中間選挙に影響を与えるため大量の偽情報を作成、拡散している。選挙制度に疑問を投げかけたり暴動を正当化したりするといった内容で、社会の撹乱を狙っている。サイバーセキュリティ企業マンディアントが26日付の報告書で指摘した。
マンディアントによれば、多数のSNSアカウントを所有するサイバー集団「ドラゴンブリッジ」は中国共産党の政治的利益に沿った活動をしている。偽りの情報を流布することで、米国とその同盟国の間や政治体制の中に対立を生み出す情報心理戦を仕掛けている。
ドラゴンブリッジのアカウントは9月、複数のSNSに動画を投稿した。米国政府の制度に疑問を投げかける内容で、選挙を「意味のない無能なシステム」とし、中間選挙の投票権を放棄するよう呼びかけた。
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