安倍普三元首相の国葬に参列するため日本を訪問したハリス米副大統領は26日、岸田文雄首相と会談し、台湾海峡での中国の行動を非難するとともに、日本防衛への米国のコミットメントを再確認した。代表撮影。(2022年 ロイター)

ハリス氏が岸田首相と会談、台湾海峡での中国の行動非難=米政府

[ワシントン 26日 ロイター] – 安倍普三元首相の国葬に参列するため日本を訪問したハリス米副大統領は26日、岸田文雄首相と会談し、台湾海峡での中国の行動を非難するとともに、日本防衛への米国のコミットメントを再確認した。

米ホワイトハウスは声明で「双方は、最近の中国による台湾海峡での攻撃的で無責任な挑発行為について議論し、台湾海峡の平和と安定を維持することの重要性を再確認した」と述べた。

声明によると、北朝鮮の25日の弾道ミサイル発射や、日本人拉致問題解決の重要性についても議論した。

▶ 続きを読む
関連記事
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説