日華懇・古屋会長、蔡英文総統と会談へ 中国軍事リスクも念頭
日台間の議員交流の窓口を担う議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長は22日午前、台湾に向けて出発した。蔡英文総統や要人と会談する。中国共産党の軍事的挑発が続くなか、日台間の緊密な連携を確認する。
古屋氏は24日まで滞在し、蔡英文総統をはじめとする台湾の要人と会談する。知日家だった李登輝元総統の墓参りも行う。議連の事務局長を務める木原稔衆院議員も同行する。
出発に際し、古屋氏は「中国による軍事的挑発等、常軌を逸した行動は台湾のみならず東アジア全体の平和と安全を犯すリスクに直面」していると自身のツイッター上で発信した。
関連記事
日本とフィンランド両政府は10月26日、防衛装備品や技術の共同研究・開発・生産を促進するため、「防衛装備品及び技術の移転に関する協定」に署名した。両国間で移転する装備品や技術の適正な管理に関する法的枠組みを整備し、安全保障・防衛協力の強化につなげる。
中共外交部の郭嘉昆報道官は26日の記者会見で、福田康夫元首相の逝去に哀悼の意を示す一方、福田氏が日中間の政治文書を重視していたことを引き合いに、「日本の現政権を担う者たちは、自らを省みるべきだ」と注文をつけた
外務省の中村仁威欧州局長は14日、ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア連邦保安庁(FSB)によるサハリン州での日本人拘束と、中国黒竜江省の政府関係者らによる北方領土・択捉島への訪問について申し入れを行った
茂木外相は、中国代表団による北方領土・択捉島への訪問をめぐり、「決して受け入れられない」と強調。北方領土は日本固有の領土との立場を示し、中ロ両国に政府の立場を伝え、適切な対応を求めた
片山さつき財務大臣は13日会見で世界銀行とIMFの合同開発委員会の次期議長に指名され、日本が培ってきた開発政策や経済政策、国際金融政策の経験と知見を生かし、国際社会が直面する開発課題の解決に向けた議論を主導する意欲を示した。