日中国交正常化50周年 浴衣や南京事件で…度重なる反日騒動 背景に「憎悪教育」
今年9月、日本と中国は日中国交正常化50周年を迎える。中国大使館や日中友好団体らは歓迎行事などを開いており、外務省によれば日中国交正常化50周年事業で両国を舞台に60以上の事業を用意している。
そのいっぽう、中国国内では反日感情が高まるような事案が続発している。一連の出来事は中国当局が容認して起こしたものとの推測もある。専門家は、日本政府の台湾政策や防衛政策など硬派な政策を軟化させるため、中国でビジネスをする日本企業に圧力を与えて政策に影響をもたらそうとしているとも分析する。
北京地下鉄の黄廠駅構内に描かれた大型壁画「集市童趣(邦訳:市場に集まる子供の楽しみ)」は、微博など中国のソーシャルメディアで多くの非難を浴びた。作者の説明では古い北京市場の風情を表しており、紙風船を追い、人形劇に微笑む子供の様子などが描かれている。繊細なタッチで浮世絵のような特徴のある作品だ。
関連記事
中国では新型コロナの感染が繰り返される一方、高リスクな生物研究やAIと生物学の融合も進んでいる。微生物学者の林暁旭氏が指摘する、中国で重なり合う生物学的リスクとは何か
中国の反体制活動家・沈啓家氏が命懸けで欧州へ脱出し、ドイツで庇護を申請した。クロアチア国境の山中では負傷し、道中では越境を試みる多くの中国人と出会ったという
中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している
米アップルは10日、2026年秋の新製品発表会を開き、iPhone 18 Proシリーズなどの新製品を正式に発表した。発売前にもかかわらず、中国本土ではすでに多くの業者が折り畳みiPhoneの予約代行サービスを出品しており、転売業者による購入代行料は最高で約11万円に達している
中国とネパール国境の土石流災害で、11日間トンネルに閉じ込められていた中国人男性をネパール側で救出した。一方、中国側では生存者は確認されず、救援対応や情報公開をめぐり疑問の声が上がっている