参考写真。2014年、姫路市で行われた「姫路ゆかたまつり」の会場へ向かう若い男女(Photo by Buddhika Weerasinghe/Getty Images)

日中国交正常化50周年 浴衣や南京事件で…度重なる反日騒動 背景に「憎悪教育」

今年9月、日本と中国は日中国交正常化50周年を迎える。中国大使館や日中友好団体らは歓迎行事などを開いており、外務省によれば日中国交正常化50周年事業で両国を舞台に60以上の事業を用意している。

そのいっぽう、中国国内では反日感情が高まるような事案が続発している。一連の出来事は中国当局が容認して起こしたものとの推測もある。専門家は、日本政府の台湾政策や防衛政策など硬派な政策を軟化させるため、中国でビジネスをする日本企業に圧力を与えて政策に影響をもたらそうとしているとも分析する。

北京地下鉄の黄廠駅構内に描かれた大型壁画「集市童趣(邦訳:市場に集まる子供の楽しみ)」は、微博など中国のソーシャルメディアで多くの非難を浴びた。作者の説明では古い北京市場の風情を表しており、紙風船を追い、人形劇に微笑む子供の様子などが描かれている。繊細なタッチで浮世絵のような特徴のある作品だ。

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