ロシアと中国、凶悪なミャンマー軍事政権の同盟
ロシアと中国はミャンマー軍事政権の強力な同盟国であり続け、2021年2月のクーデター以来、凶悪な軍事政権が東南アジアのミャンマーの支配を維持することを可能にしてきた。
ミャンマーの強力な二大隣国が軍事的および政治的支援を提供する一方で、ミャンマーの民主政府の支持者は政権奪取に抗議し、しばしば悲惨な結果が生じている。両国にはタッマドー(Tatmadaw)と呼ばれる軍事政権を支持する理由がたくさんあるが、なかでもミャンマーの天然資源と戦略的な立地が主な動機だ。また、ミャンマーの軍事指導者は2022年2月のロシアのウクライナ侵攻を支持している。中国は中国の雲南省からミャンマーのチャウピュー海港までの2,000キロメートルの鉄道/高速道路「中国・ミャンマー経済回廊(CMEC)」の開発を進めており、これにより、ベンガル湾とインド洋への陸橋を中国が獲得することになる。
ロシアは同軍事政権に軍用機を供給している。さらに、ロシアと中国共産党は、新疆ウイグル自治区で使用されているような装甲車両と顔認識システムを提供しており、中国共産党は改修した潜水艦をミャンマーに移送したと2022年6月にニュース雑誌のザ・イラワディ(The Irrawaddy) が報じている。共に国連安全保障理事会の理事国を務めるロシアと中国は、ミャンマー現政府に対する措置を求める決議を拒否した。
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