米政府当局者は20日、米国でサル痘の感染者が今後増加する公算が大きいとしつつも、現時点で一般市民へのリスクは低いという認識を示した。サル痘ウイルスの顕微鏡写真(2022 年 ロイター/CDC/Handout via REUTERS)

サル痘、性的接触や長時間の「飛沫暴露」で感染 厚労省が注意喚起

欧州を中心に感染拡大しているサル痘について、東京都内に住む30代男性の感染が25日に確認された。国内では初の症例となる。厚生労働省は同日の会見で感染経路は主に飛沫や接触感染が考えられるとし、臨床研究等の対策を講じると発表した。

患者の男性は6月下旬に欧州に渡航した際、渡航先でその後サル痘と診断された者との接触があった。7月中旬に帰国後、発熱や発疹、頭痛、倦怠感などを訴え、25日に医療機関に受診したところ、感染が確認された。患者の容体は安定しており、都内の医療機関に入院中とのこと。患者の国籍については回答を控えた。

厚生労働省は会見で「現在報告されているサル痘の症例の大部分は男性であり、これらの症例の多くはゲイ・バイセクシャル・その他の男性と性交渉をする男性の間で発生しているというWHOの報告がある」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
13日午前9時15分頃、水戸市内のJR常磐線内原駅近くの踏切で、常磐線の特急列車と乗用車が衝突する事故が発生した。水戸警察署によると、この事故で、乗用車の運転手とみられる男性の遺体が車内から見つかった
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した
防衛省は10日、神奈川県上空で訓練中の海上自衛隊哨戒機に対し、地上からレーザー光線が照射される事案が発生したとする。航空機の飛行の安全を脅かす危険な行為であり、防衛省は地元警察に通報、関係機関と連携して対応を進めている
人工知能(AI)の発展に伴い、AI依存が懸念され始めている。摂南大学現代社会学部の樫田美雄教授は、「嘘八百をAIが答えているのを書いてきて、僕の書いてもいない本を僕の書いた本だと参考文献に挙げる学生もいっぱいいる」と語った
東日本大震災15年、台湾賴清徳総統がFacebookで追悼。台湾の迅速支援と日本からの恩義を振り返り、防災・人道協力の深化を願う