熱波に見舞われているポルトガルやスペイン、フランスで13日、森林火災が相次いでいる。スペイン南部で13日撮影(2022年 ロイター/Jon Nazca)

ポルトガル・スペインで最高気温45度の熱波、森林火災多発 仏でも

[レイリア(ポルトガル) 13日 ロイター] – 熱波に見舞われているポルトガルやスペイン、フランスで13日、森林火災が相次いでいる。

ポルトガルでは約20件の火災が発生。現地の気象当局によると、ポルトガル中部サンタレンやレイリアでは最高気温45度が観測された。ポルトガル全体では消防隊2751人が消火活動に当たっているという。

隣国スペイン西部でも火災が複数発生。アンダルシア州ウエルバ県では最高気温が45.6度に達した。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
スペインの高速鉄道で起きた重大な追突事故で、少なくとも68人が死亡した。新たに公開された運行指令の通話録音3件から、事故前の重要な17分間の経緯が明らかになった。
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します